物価の値上げがまだまだ続いていますが、皆さんはやりくりできていますか?毎月予算立てするも赤字続きだった元浪費家主婦が貯金体質になれた方法をご紹介。
それは自分にあった家計簿を見つけること。本屋さんやネットでも色々なタイプの家計簿を見かけますが、そのフォーマットは様々。私自身も色々試してみるものの、なんだかしっくりこなかったり。
そんな家計簿は今では節約生活にはなくてはならないものに。元浪費家主婦が節約に目覚め家計を見直すきっかけになった家計簿をご紹介します。
家計簿をつけるメリット
- 支出の内訳やお金の流れを把握する
- 毎月の固定費の見直し
- 無駄な浪費の洗い出し
つまりこれらはお金を見える化することで、毎月の生活コストが把握できる!というわけなんです。これは大きなメリットではないでしょうか。
キャリアを持ち毎月安定して収入を得られているのであれば、電卓を叩くことに多くの時間を取られることもないのでしょう。
ですが私の場合は専業主婦。旦那さんのお給料の中でどうにか手元に現金を残したい。先々に少しでも備えて貯金へ回したい。
何を見直したら無理なく節約できるのだろうか?そんな事を考える方も少なくないのではないでしょうか。
子供を出産してこれから先の教育費を考えた時に、正直これから貯められるのかな?と不安に思うことがありました。
今までも家計簿は付けていたんです。市販の家計簿の特徴は様々で、これだったらどうかなといくつも試してきました。
テンプレートを使っても、私には必要のない項目があったり。そもそも長続きしないものもいくつかありました。
無いなら自分で作ればいい
そもそも1円単位にきっちり家計管理をしたいわけじゃないんです。
いわゆるざっくり家計簿♪
月末にどれだけ何に使ってしまったのかを知りたい。そうすることでちょっと使いすぎてしまったな‥‥そんな時は来月で調整をする。
いつまでにいくら貯めたいのか、目的を定めて貯金目標を決めたら予算内に買い物をしてやりくりする。
家計簿はお金と向き合う為のきっかけであり、それらを把握する手段なのではないでしょうか。
とにかく簡単家計簿
1ヶ月の食費を5週間で振り分け、予算内での買い物をする。
これは誰しも経験のあるやり方だと思います。
項目ってその家庭によっては様々で、お子さんが居れば習い事、給食費とか。積立だって旅行やプレゼントなどの特別費やご褒美とかもその人それぞれですよね。
自分が分かりやすく続けやすい家計簿!これが1番だと思います。
同じように悩まれている方の何か参考になれば嬉しいです。
ここまでお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m