物と向き合う手放し方?!
在宅ワークや外出自粛などでおうち時間が増えて、家の模様替えや片付けをしている人も多いのではないでしょうか。
捨て活は手放すことで部屋が片付くのは勿論ですが、頭の中がすっきりとした気分になるのを実感できる最短の手段ではないでしょうか?
まずは身の回りから!
- 何だか最近イライラすることが増えたな。
- あれこれ頭の中で考えがまとまらない。
- やることがありすぎて何からしたいのか分からない。
部屋全体を見渡すのではなくそれぞれの場所を区切って、まずは物と向き合って見てください。まずは小さな引き出しから。次に本棚。そしてクローゼット。
1つ1つ物と向き合うと、次に買う時には本当に今の自分に必要なのかを考えるようになっているんです。
おすすめの手放し方
① メルカリなどのフリマアプリ
無料会員登録後、写真を撮って品物の詳細を入力します。
例えば洋服なら着丈や肩幅などのサイズ、使用期間や品物の状態などはしっかり記載すること。
写真は正面だけでなく素材表記のある内側のタグも忘れずに。
ジャバジャバと洗濯が出来るものって、日常使いするのにポイント高いですよね。
細かい詳細を教えてくれていると、購入を考えている人も安心したお取引ができると思います。(私がそうだったから)
これは2023年1月から10月現在までに私がやりとりしたメルカリの売り上げ金額です。一部はメルカリ内での購入品の際に充ててしまったものもあるのですが、家の中で眠っていた不用品もこれだけの金額になってくれると頑張ってよかったなと思えますね。
メルカリ興味あるけど、まだはじめたことない方は試してみる価値ありですよ!こちらは紹介コードになります。是非お試しください。VGPGKC
② リサイクルショップへの持ち込み
使用度合いや、一昔前の流行りのデザインの品物、個性的なデザインの物などはまとめてリサイクルショップへの持ち込みをおすすめします。
何度も時間をかけてフリマアプリに掲載をしたとしても、さすがに状態の良くないものは難しいですし、それが何十点ともなれば載せるだけで気が遠くなります。
この時点で今のあなたは何が目的なのかを考えてみて下さい。買取価格を見て衝撃を受けることになるでしょう。
少しでも買取してもらえてお小遣い程度になればラッキーですが、査定すらして貰えないものもあるでしょう。結果手放すことが出来ずにいつまでも場所を取っていては、物との関係は変わりません。
③ 自治体のごみに出す
物と向き合って執着を捨てる。中には勿体無いものもあるかもしれませんが、この方法は一番効果的なのかもしれません。
ですが着なくなった服は立派な資源ごみです。地域や自治体によって回収方法は様々ですが、まだ着れる衣類は海外への輸出をへて利用されることも多いのです。綿素材の物や【 made in Japan 】これも1つのブランドなのです。
また服としてのリユースが困難な場合は、工業用ウエスとして新たに形を変えてリサイクルされるものも。
一部汚れが酷いものや、下着は対象不可となりますが、ボタンがかけてしまってもその手放し方ひとつで変わるのです。
まとめ
- 無駄な買い物
- 見栄による衝動買い
- ストレスによる物欲
これらを再び繰り返さないためにも、一度すっきり手放す事はひとつの手段です。
またそれらにかかっていた金額だけでなく時間の浪費もなくなり、大きな節約効果につながるのではないでしょうか。
空いた隙間時間はお気に入りのカップでお茶を飲んだり本を読んだり、ぜひ自分時間に当ててくださいね♪